亚博足彩app_新万博体育-投注|官网

亚博足彩app_新万博体育-投注|官网

2018/11/28(水)
千葉県障害者スポーツ交流大会に本学から2チーム出場!

2018年11月18日(日)、「千葉県障害者スポーツ交流大会」が開催され、本学が後援協力に加わり、シッティングバレーボール、ボッチャのパラリンピック採用2競技についてそれぞれ学生チームを派遣しました。

◎主催:千葉県、(社福)千葉県身体障害者福祉協会
◎後援:国際武道大学、東日本旅客鉄道(株)千葉支社、日本電気(株)、イオン(株)、千葉日報社、(一社)千葉県障がい者スポーツ協会
◎主管:千葉障がい者スポーツ指導者協議会、千葉県シッティングバレーボール協会、千葉ボッチャ協会
◎来賓:滝川 伸輔氏(副知事)、伊豆倉 雄太氏(県議会議員 健康福祉常任委員長)、他に後援企業等代表者、等
◎会場:千葉県障害者スポーツ?レクリエーションセンター

 本大会は、「???障害のある人とない人が障害者スポーツを通じて交流を図り、障害のある人の理解を促進すること」を目的として、企業や大学及び障害のある人が参加する交流大会として新たに設けられたものです。
 出場チームは、東日本旅客鉄道(株)千葉支社、日本電気(株)、イオン(株)の各企業チームに本学学生チームが加わり、さらに障害のある方で編成された2チーム(千葉県代表選手含む)の各競技計6チームずつです。
 シッティングバレーボールについては、徳永文利監督(教授)のご理解の下、女子バレーボール部の精鋭9名が出場しましたが、県代表選手を含むチームに惜敗しての見事3位入賞。彼女たちの専門であるバレーボールの可能性、奥深さ、そして楽しさといったものを肌で感じ取ることができた素晴らしい経験になりましたと大喜びでした。
 ボッチャについては、中島一郎教授の3年ゼミ学生から6名の急造チーム(全員、沖縄県出身)が出場しましたが、全くの畑違いの初体験にもかかわらず1勝をもぎ取って大健闘の5位。さらに、持ち前の明るさを大いに発揮して他の試合の応援にも積極的に回り、大会の盛り上げに大きく貢献したと高く評価されました。
 障害者スポーツ競技大会への参加及び障害者理解の促進に加えて、「東京2020オリンピック?パラリンピック競技大会」に向けて、教育的?社会的にも貴重な経験となる大会でした。
(文責:中島一郎)



20181128_01_004.jpg大会ポスター


20181128_01_001.jpgTV局からインタビューを受ける女子バレーボール部員


20181128_01_003.jpgシッティングバレーボールの試合風景(ボッチャチームもベンチで応援)


20181128_01_002.jpgボッチャチーム(中島ゼミ)

このページの先頭へ